※帰りのバスは、古墳群前のバス停「シルクの社」15:53に乗ります。これを逃せば次は2時間後ですので、厳守!
※昼食は、近くにコンビニありませんので、必ず事前にご用意ください。昼食の場所は変更する場合があります。
※畑や竹林の山道を歩きますので、しっかりした靴でご参加ください。
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☆外観はあくまで想像の復元です。実際に八角形古墳の形がわかるのは群馬県三津屋古墳。(こちら) これと同じような形だったのではないでしょうか?
・益田岩船 → 山道に入ります。ポツンと大きな岩の塊が見えます。加工された溝の幅が、石の宝殿とほぼ同じ。様々な説がありますが、現在のところは、石の宝殿と同じく、刳り抜き式の横口式石槨の未完成品が妥当。ちょうど、90度動かすと、牽牛子塚や文武天皇の墓と言われる中尾山古墳の石槨と似ています。末尾の図を参照下さい。
由水常雄氏は『ローマ文化王国ー新羅』で、新羅の皇南洞98号双墳から、緑地に黄色縞目文のトンボ玉が、126号墳の2点と同一であることに、強い関連を指摘されています。王妃と考えられる両者の古墳の被葬者に特別な関係があったのではと考えられます。
シルクロードを通じてやって来たガラス製品や、見事な金製の装飾品などをご覧ください。
115号墳の五鈴鏡は関東にはよくあるものですが。
下の益田岩船、石の宝殿の図もご覧ください。












